可搬型自動打音検査システム
従来打音技術者がハンマーを使用してコンクリート構造物などを音で検診していた打音検査を
打音検査装置とタブレットPCで、誰でも簡単に測定可能なシステムです。
②打音データはBluetoothでタブレットPCへ。収集したデータをその場で確認できます。
③材質、場所情報はICタグに内蔵。トンネル等のGPSの効かない場所でも打音個所を特定可能。
対象物:道路・トンネル・橋梁・橋脚・車両・枕木・レール・建築物躯体・壁面・屋外設備などなど。
IOTセンサー端末によるタイル検査システム
従来打音技術者がハンマーを使用してコンクリート構造物などを音で検診していた打音検査を
打音検査装置とタブレットPCで、誰でも簡単に測定可能なシステムです。
軽量化されており、簡易検査向けです。
②打音データはBluetoothでタブレットPCへ。収集したデータをその場で確認できます。
③材質、場所情報はICタグに内蔵。トンネル等のGPSの効かない場所でも打音個所を特定可能。
対象物:タイル、外壁
特徴
●●●●可搬型自動打音検査システム●●●●
①打音技術の知識がない人でも操作可能。(一人で操作可能) ②計測記録は、バックヤードコンピュータで集中管理できる。 ③打音データの記録と共に画像の登録も可能。タブレットPCで打音個所の写真を撮り、打音データと紐づけが出来ます。 ④ソレノイドハンマー使用で、長期間一定の力の安定した打音データを収集。 ⑤RFIDリーダー内蔵、RFIDタグに事前に打音個所情報を設定することで打音位置を特定。 ⑥処理された計測データを元に現場の保守・修繕の判断支援ができる。 ⑦データベースに蓄積された過去の計測履歴より劣化の進行度の判断の支援ができる。 |
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●●●●IOTセンサー端末によるタイル検査システム●●●●
①ハンマー打音での非破壊検査を標準化することができる。 ②自動打音収集データと位置データを無線で送信できる。 ③収集した打音データを周波数解析して、現場で保守の要否を判断できる。 ④データはビッグデータ化して、再利用していくことが可能。 |
システム事例
弊社の打音検査システムは次のような事例で導入させていただいています。
コンクリートのひび割れ・腐食の点検として使用する点検により、劣化の進行状態を確認でき事故の予防保全を実現します。
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屋内外の設備・機器の錆・腐食・ボルトの緩みを打音検査装置で点検する。
定期点検を実施することで、異常を検知し、設備状態の維持・事故の予防保全に努めます。 |
整備・点検時にボルトの緩みがないかをチェックします。
点検→異常検出→整備→運用のサイクルで事故の予防保全を実現します。 |
カスタム対応可能
本ソフトウェアを、お客様のご利用環境に応じてカスタマイズすることができます。
お気軽に、販売窓口へご相談下さい。
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